ハースストーンオフライン決勝大会
2016年9月12日 Hearthstone出ました。参加者は死屍累々オンライン予選を耐え抜いた16人。
決勝大会のルールはBANありコンクエストBO7でシングルエリミネーション。
BO7ということでデッキを5つ用意しなきゃいけなかったわけだが、BANヒーローはまぁシャーマンだろうというところで自然とラインナップは決まっていった。
シャーマン・・・最強ヒーロー
ドルイド・・・練気イズゴッド
ウォリアー・・・ドラウォリストーン
ハンター・・・お前を狩る
ローグ・・・降参するわ
テンポメイジやZooも選択肢にはあったがローグ以上に使うのが怖い&使い方知らない状態だったので却下。学生ニートだったらテンポメイジの練習してたかな。
そんなこんなで実際に使ったデッキは以下。
アグロシャーマン / トークンドルイド / パイレーツウォーリア
ハイブリッドハンター / ミラクルローグ
この流れで現代ハースストーンの戦場に迷いこんでしまった“竹槍”海賊ウォリ。
いったいどうして・・・
当初はSjowのキュレータードラウォリを使う予定だったんだけど、仮に他の参加者もシャーマンBAN構成を持ち込んだ場合、Zooは少なくて得意な対アグシャーも自分でBANしてるわけだから「最早ドラウォリの有利デッキはトーナメントに存在しないんじゃないか」という不安があった。一方パイレーツウォリはシャーマンBAN構成の軸デッキであるドルイドとハンターに有利だし(デッキが限りなくおもちゃという点を除けば)いけそう。
何より僕は海賊ウォリが好きすぎてゴールデンパイレーツを使っている男。コインがゴールデンに輝いている海賊ウォリが世界に何人いるだろうか。いわんや日本をや。
laughingのフリーズメイジがアグシャーに勝つなら僕の海賊ウォリはドラウォリに勝つのである。護身完成。
その他は結構順当なデッキ。
ドルイドだけはあんまり自信なくて簡単な方がいいなと思い非マリゴス型。実際には海賊ウォリじゃなくてこの適当ドルイドが足を引っ張る結果に・・・。
◆
大会当日、選手は11時にアキバスクエア集合。トーナメントが始まるまでは会場内の案内をされたり、開会イベントのリハーサルをしたり、控室で選手同士昼食をとったり。
16人のうち知ってる人がyutoriさんだけというガチアウェイ状態だったけど、話しやすい方が多くて楽しく過ごせた。年が同じ且つMTG勢のk2gさんの存在も大きかった。お世話になりました。
プロチームの闇とかHS村の相関図とかそういう話もたくさん聞きたかったけど触りの部分だけでこの日は自重。
14時になり結構恥ずかしい開会イベントがスタート。ステージの上からonoさんN口さんDelさんを見つけて、わざわざGP京都キャンセルして秋葉原に来てくれてたことに気付いてちょっと泣きそうだった。本当にありがとう。
開会イベントが何事もなく終わり、16人のうちの半数が試合に移る。僕は居残り組だったのでちょっと待ってからようやく試合開始!
1試合目 uyaさん Malyドルイド/シャーマン/ハンドロック/ドラウォリ/hybridハンター
BANはお互いシャーマン
GAME1 ○ローグ vs ×ウォーロック
GAME2 ○ウォーリア vs ×ドルイド
GAME3 ×ドルイド vs ○ドルイド
GAME4 ×ドルイド vs ○ハンター
GAME5 ×ドルイド vs ○ドラウォリ
GAME6 ×ハンター vs ○ハンドロック
。₀:**:₀。長すぎる前振りのわりに一瞬で負け。₀:*゚✲゚*:
✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。
GAME3の同型戦はマルチ使ったら相手のハンドにファンドラルが出現しちゃって負け。
GAME4は全く5/10引けなくて順当に負け。
GAME5は普通の動きをされつつエクセ2枚引かれてて負け。
ついてない!・・・とその時は少し思ってたけど、その日の夜に試合の録画見返したら僕のドルイドは要所要所で浅かったので順当な結果でした。ポセシリンディスコンビの実況解説を聞いてあぁなるほどって思うシーンが結構あった。反論したいところもあったけど。
GAME6は本体火力モードで勝てるかなと思ったら突然10ゲインくらいされて負け。美しいわからん殺しを決められた。Handlock in 2016 LUL。世界の終末。
◆
負けてからは土日とも会場に来てくれたオノさんらとyutoriボーイの応援。
僕を踏み潰していったuyaさんのことも応援してたんだけど、best4で件のハンドロックがイカれてた。無念。
一方yutoriさんは決勝進出。応援団にナニハさんも急きょ加わりテンションは最高潮。
ローグが3試合目にハンターに勝った時は「優勝だ!」と思ったものだが、流石に相手も上手かった。優勝はGundamflameさん。おめでとうございます。
2日目を観戦してて思ったのはドラウォリを過小評価していたなというところ。
ハンターはミッドではなくハイブリッドがほとんどで、キュレータードラウォリとハンターのダイヤは実質五部に近かった。それにドラウォリは依然何にでも勝ちうる強さがあった。
まぁでも何より思ったのは楽しかったということ。バーンズはハイメインしか出さないわ1ターン目ティーチャーは当たり前だわで会場はめちゃくちゃ盛り上がっていた。呪文唱えるたびに歓声が上がるヨグサロン。正直こんなに楽しいとは思っていなかった。
回線の問題とか開催日時の案内とか色々言いたいことはあるけど、次も頑張って出ようと思うくらいには刺激的な大会だった。
次こそメインテーブルで戦いたい。なにより優勝したい。
そのためにも次のシーズンまでラダーで基礎トレに集中します。
Thank you for your time
決勝大会のルールはBANありコンクエストBO7でシングルエリミネーション。
BO7ということでデッキを5つ用意しなきゃいけなかったわけだが、BANヒーローはまぁシャーマンだろうというところで自然とラインナップは決まっていった。
シャーマン・・・最強ヒーロー
ドルイド・・・練気イズゴッド
ウォリアー・・・ドラウォリストーン
ハンター・・・お前を狩る
ローグ・・・降参するわ
テンポメイジやZooも選択肢にはあったがローグ以上に使うのが怖い&使い方知らない状態だったので却下。学生ニートだったらテンポメイジの練習してたかな。
そんなこんなで実際に使ったデッキは以下。
アグロシャーマン / トークンドルイド / パイレーツウォーリア
ハイブリッドハンター / ミラクルローグ
この流れで現代ハースストーンの戦場に迷いこんでしまった“竹槍”海賊ウォリ。
いったいどうして・・・
当初はSjowのキュレータードラウォリを使う予定だったんだけど、仮に他の参加者もシャーマンBAN構成を持ち込んだ場合、Zooは少なくて得意な対アグシャーも自分でBANしてるわけだから「最早ドラウォリの有利デッキはトーナメントに存在しないんじゃないか」という不安があった。一方パイレーツウォリはシャーマンBAN構成の軸デッキであるドルイドとハンターに有利だし(デッキが限りなくおもちゃという点を除けば)いけそう。
何より僕は海賊ウォリが好きすぎてゴールデンパイレーツを使っている男。コインがゴールデンに輝いている海賊ウォリが世界に何人いるだろうか。いわんや日本をや。
laughingのフリーズメイジがアグシャーに勝つなら僕の海賊ウォリはドラウォリに勝つのである。護身完成。
その他は結構順当なデッキ。
ドルイドだけはあんまり自信なくて簡単な方がいいなと思い非マリゴス型。実際には海賊ウォリじゃなくてこの適当ドルイドが足を引っ張る結果に・・・。
◆
大会当日、選手は11時にアキバスクエア集合。トーナメントが始まるまでは会場内の案内をされたり、開会イベントのリハーサルをしたり、控室で選手同士昼食をとったり。
16人のうち知ってる人がyutoriさんだけというガチアウェイ状態だったけど、話しやすい方が多くて楽しく過ごせた。年が同じ且つMTG勢のk2gさんの存在も大きかった。お世話になりました。
プロチームの闇とかHS村の相関図とかそういう話もたくさん聞きたかったけど触りの部分だけでこの日は自重。
14時になり結構恥ずかしい開会イベントがスタート。ステージの上からonoさんN口さんDelさんを見つけて、わざわざGP京都キャンセルして秋葉原に来てくれてたことに気付いてちょっと泣きそうだった。本当にありがとう。
開会イベントが何事もなく終わり、16人のうちの半数が試合に移る。僕は居残り組だったのでちょっと待ってからようやく試合開始!
1試合目 uyaさん Malyドルイド/シャーマン/ハンドロック/ドラウォリ/hybridハンター
BANはお互いシャーマン
GAME1 ○ローグ vs ×ウォーロック
GAME2 ○ウォーリア vs ×ドルイド
GAME3 ×ドルイド vs ○ドルイド
GAME4 ×ドルイド vs ○ハンター
GAME5 ×ドルイド vs ○ドラウォリ
GAME6 ×ハンター vs ○ハンドロック
。₀:**:₀。長すぎる前振りのわりに一瞬で負け。₀:*゚✲゚*:
✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。
GAME3の同型戦はマルチ使ったら相手のハンドにファンドラルが出現しちゃって負け。
GAME4は全く5/10引けなくて順当に負け。
GAME5は普通の動きをされつつエクセ2枚引かれてて負け。
ついてない!・・・とその時は少し思ってたけど、その日の夜に試合の録画見返したら僕のドルイドは要所要所で浅かったので順当な結果でした。ポセシリンディスコンビの実況解説を聞いてあぁなるほどって思うシーンが結構あった。反論したいところもあったけど。
GAME6は本体火力モードで勝てるかなと思ったら突然10ゲインくらいされて負け。美しいわからん殺しを決められた。Handlock in 2016 LUL。世界の終末。
◆
負けてからは土日とも会場に来てくれたオノさんらとyutoriボーイの応援。
僕を踏み潰していったuyaさんのことも応援してたんだけど、best4で件のハンドロックがイカれてた。無念。
一方yutoriさんは決勝進出。応援団にナニハさんも急きょ加わりテンションは最高潮。
ローグが3試合目にハンターに勝った時は「優勝だ!」と思ったものだが、流石に相手も上手かった。優勝はGundamflameさん。おめでとうございます。
2日目を観戦してて思ったのはドラウォリを過小評価していたなというところ。
ハンターはミッドではなくハイブリッドがほとんどで、キュレータードラウォリとハンターのダイヤは実質五部に近かった。それにドラウォリは依然何にでも勝ちうる強さがあった。
まぁでも何より思ったのは楽しかったということ。バーンズはハイメインしか出さないわ1ターン目ティーチャーは当たり前だわで会場はめちゃくちゃ盛り上がっていた。呪文唱えるたびに歓声が上がるヨグサロン。正直こんなに楽しいとは思っていなかった。
回線の問題とか開催日時の案内とか色々言いたいことはあるけど、次も頑張って出ようと思うくらいには刺激的な大会だった。
次こそメインテーブルで戦いたい。なにより優勝したい。
そのためにも次のシーズンまでラダーで基礎トレに集中します。
Thank you for your time
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