NAサーバーTOP100記念ポエム

2016年6月1日 Hearthstone コメント (4)

さんざんツイートしてまた書くのはアレなんだけどブログにも。
シーズン26を100位以内どころかもしかしたら50位以内で終えることができました。（画像1はシーズン終了5分前のスクショ）

デッキについては前の日記にうだうだ書いたので特に書くことが無い。
http://86530.diarynote.jp/201605222211112879/
マルコロクだけはまるっこいだけでドラウォリに必要な鋭さ（感覚派）が無いと思ったので7マナ7点本体火力ことゴアハウルにチェンジ。6/5ボディのタフさも悪くはなかったのでどっちでもよかった感じはします。
今日の日記に書きたいのは僕の中でのハースストーンというゲームについて。

僕がHSを始めたのは2014年の11月で、プレイ歴でいえばまぁまぁ長い方かもしれないけど、僕にとってHSは長いことMTGのパチモンみたいな認識でしかなかった。MTGばかりをダラダラ10年続けていたからというのもあるけれど、ランダム要素が強いしそもそもインスタントが無い土地が無いで、根本的にＨＳはゲームとして（快適ではあるけど）底が浅いんじゃないかなんて考えていたものだ。
けれどもこの認識は色々な出来事をきっかけに変わっていった。

あっさりランク5にたどりついて、別の月には初めてレジェになれて、なんだかんだ毎月レジェになるまで遊ぶようになって、でもその先が中々見えなくて・・・
TOEIC対策がてらtwitchのHS配信を見るようになってからは、浅いゲームだとは思わなくなっていた。ここでMTGと全然違うゲームだと気付いてからは少しプレイがマシになったように思う。
http://www.gamespark.jp/article/2015/08/11/59277_2.html
その頃に読んだ浅原さんのインタビューは今でも印象に残ってる。具体的な話になるが、互いの手札の質の違いなんかはHSとMTGではかなり顕著だと思う。これを読むまではまぁそんなことすら気付かずに遊んでいた。

次の転機もMTG繋がりのものだった。面識がないので名前は出さないが、某MO廃人がやたらとHSにのめり込んでるとどっかで聞いたのがそれである。
この人はMagic online時代からメッセージ性のあるデッキ構成（主観）を作る人で結構好きだった。その人がHSにゼンツしていて、しかもラダーでかなり勝っているというのだ。
上手い人が勝つゲームというのはどうやら間違いないらしい。その確信から、いよいよ僕も正面からHSと向き合ってみたくなった。
~~ソ○くん情報だと結構こわい系の人らしいのでその人に会ってみたいというのは特に無い~~

そうこうしてるうちに今に至る。5月は超上振れもあってようやく結果が一つだせたシーズンであった。
3月、5月と月末ラダーに精を出してみたがコレは本当に心臓に悪い。ＧＰ2日目の全勝フィーチャーマッチでさえ緊張することはなかったが2桁でラダー回すのはホンマに恐ろしい。
だんだんと慣れてくれればいいけど、みんなでヒーヒー言ってるのを見るとそう簡単には慣れなそう。

6月シーズンについては、会社に資格とれと言われちゃって勉強してなきゃいけないから・・・ラダーはまぁレジェ、あとEUサーバーのクエストこなし、それととりあえず一つトーナメントに出てみるというのを目標にしておく。今月は本当にただの上振れで、まだまだ毎月top100に残れるほどの実力は無いから、毎月1つ強くなるをモットーに。