バイバイバタフルーリー
2016年4月25日 Hearthstone
1枚目
GvG後バージョン。すべてはここから始まった。
deckhandの採用率やエドウィンがほとんど使われてなかったところが今と違う。
回復カードは3/3/3とヒールボットの2枚が主流。今よりハンターが多かったからベルチャーよりはヒールボットが優先されていた。
しばらく新しいカードセットが出ても選択肢は増えないといった状況が続く。この時点で9割完成していたまであるな。
2枚目
BlizzCon 2015を優勝したostkakaが使っていた構成。う、美しい・・・！
当時はパトロン全盛期だったためにティーチャー2枚積んでるのは結構珍しかった。
4枚の3/3/3により先手でも安定してプレッシャーをかけられる。
一番長く使ったなぁこれ。オイルローグの良さを生かしつつ安定感もある傑作。もはや芸術。
3枚目
Mryagutセンパイのオイルローグ。
あまり環境に左右されずに使えたので、とりあえずランク5まではコレでいいかみたいな感じでよく使ってた。DrBoomはBGHされなければ強い。Esport!
動きはオイルローグよりだいぶ太くてテンポローグとでも言ったほうが正しい。シクレパラ登場前はシュレッダー2ティーチャー1だった。
もっと載せておきたい構成はあるが画像3枚しか張れないブログなのでここまで。言っても2枚か3枚違うだけだしね。
ここ最近はずっとメタ的に下火だったが、強い弱い関係なくオイルローグは本当に面白いデッキだった。一生このデッキで遊んでられるとさえ思ったものだがナーフばかりは仕方ない。
ローテーション後もこんなデッキと出会えると良いね。
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